「しばた」を知って楽しみ、「新しいしばた」の街を作る新聞、SOP。
創刊号の今回は、雄勝の漁業再生を確認すべく、二階堂市長は船越漁港を訪れました。写真は新発田市寄贈の漁船で雄勝湾にて定置網の網起こしの様子です。
東日本大震災の爪痕はあまりにも大きい。本号では新発田市の災害対応をドキュメントも交え特集しました。「PEOPLE–この人に聞く!」では副市長であり防災監の大山康一さんにお話を伺いました。眼目は今回の災害を教訓とした今後の災害対応にあります。普段から準備をしておくことで、命が助かることもあり、減災にもつながります。