最初の一つは新発田ガスのガス展です。3日間で約7千人のお客様を集めました。「感謝祭なのでガス器具はなるべく安く、イベントは楽しく」をモットーに、メーカーの販売担当はもちろん新発田ガスグループ社員総出で接待していました。今回は50回目の節目の年だったこともあり、マイクロバブル+ウルトラバブルバス給湯器セット定価約72万円のところ50セット限定30万円で提供していました。
もう一つはこの11月1日に全国公開される映画『十一人の賊軍』の告知です。この映画は戊辰戦争時、本来官軍派だった新発田藩が佐幕派の大砲に囲まれた中で、佐幕派を装った決死隊を組織して…という内容。名脚本家の笠原和夫のプロットをもとに新たに作り上げた意欲作で、必見の展開を見せています。
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第2面は市議会9月定例会の主な質問と答弁を載せました。私の「新発田に映画館誘致を」の質問に対して、市長は「イオンの社長に頼んできた。その結果映画館開設に向けてイオンと市役所のタスクプロジェクトチームを発足させることができた」との答弁を掲載しました。また、クマ対策については一歩踏み込んで「出動手当増額」「保険加入」の2点を来春に向けて検討すると約束しました。
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第3面ではコメのオーナー制度、先月のカルチャーツーヅムの反響についてリポートしました。先月詳細した芝国際高校は文化祭で「新発田について」の成果を発表したそうです。
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